懐かしのモロッコ日記パート2
1年前のちょうど今。
モロッコとフランスに買い付けに行っていました。
相当前の日記に
食事なんかについて少し書きましたが、
今日はスークの日常編といきます。
スークとは市場みたいな感じです。
マラケシュという地区にはひろーいスークがあります。
広すぎるし細くて何本にも広がるスークでは迷子になってしまう
ことも多々。
いろんなお店がひしめき合っています。
広すぎて、
たとえば鍛冶屋さんがあつまるスーク。
このあたりは職人さんたちが商品を作るのに
トントンカンカンと絶え間なく音が響いています。
心地よい音。
そしてランプ屋さんの軒先。
モロッコテーブルを作る店。
そして染色、生地のスークあたりには
絵本に登場しそうなおじいちゃんがフェルトグッズをうっています。
笑顔がそうとう素敵でした。
モロッコでは定番のミントティーには欠かせないミント屋さん。
こちらは料理に欠かせないオリーブ屋さん。
細いスークの道で行きかうロバさん。
夜にはジャマエルフナという広場にたくさんの大道芸人や奏者が集まり、屋台がたーくさんでて活気に
あふれています。
こちらはスパイスやさん。
昼も夜もオレンジジュース。オレンジジュースのお店だけでも何十軒も。
夜は広場近くのカフェで知り合ったモロッコ人の人たちとお茶したり。
たくさんの人たちと出会えて、なにより皆さん笑顔がまぶしかったことに感動しました。
マラケシュのスークの人たちは
エネルギーに満ち溢れていて、素敵でした。
次回のモロッコ日記は砂漠と音楽です。(たぶん。。)
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