ありがとう。
私ごとですが。。。
先日、18年間とちょっと飼っていた最愛の猫チャピちゃんが19歳で亡くなりました。
19歳というと大往生です。
高校1年の時にひょいっとやってきてうちの家族になりました。
動物を飼った事のある方は皆同じ。必ず別れがくるんですよね。
ほんとにみんなおんなじ。
でも19年もいたら、もうずっとそばにいてくれるんじゃないかなぁ~。
っとか錯覚してました。
写真の整理をしていたら、チャピさんと過ごした19年の歳月、そりゃあ私も年取りますよね。
大好き過ぎて沖縄に来てからは電話で話したり、年老いてからはチャピさんに会いに帰ってました。
いつも家族の中心で、かけがえのない家族であり、最愛の友達でした。
私はチャピの最後を看取ることができました。
よく、猫は死期が近づくと姿を消すといいますが、彼は最後を知らせてくれました。
私はそれをキャッチして実家に帰ると間もなく待っててくれたかのように亡くなりました。
思い出がありすぎるし、悲しみの中にいましたが、
いろんな気づきを残して行ってくれたなぁ~
と今になって思います。
ことばが伝わらない分、気持ちや想いは届くし、想えば想うほどにそれをキャッチしてくれて
また相手も想いをくれるということが不思議な感覚ですが、言葉ではない通じ合う愛みたいので溢れていました。
それは亡くなったあとも続いていて、不思議と今も近くにいるような気がします。
そしてこんなに大好きになれたチャピさんに感謝と数えきれないありがとうです。
いろんなタイミングなんだな。と。
何かが動きそうな気がします。
チャピ本当に大好きです。心の底からありがとう。
いつもこれからも想ってます。
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