2014年09月19日
最近思うこと。
来週9月23日の火曜日に、ぜひ足を運んでいただきたい上映会があります。

みんな生きている 上映会
@那覇市ぶんかテンブス館テンブスホール4階
9/23 火曜日 14時半〜約90分
犬猫殺処分ってなに?
を知る、考えるきっかけ作りプロジェクト。
tunagu okinawaさんが沖縄にこの映画を持って来てくれました。
限定247名だそうです。
わたしも勉強しにいこうと思っています。
8月に猫と暮らす展
を開催してたくさんの猫を愛する方に知り合えました。
参加してくれた方はもちろん、見に来ていただいた方達がどれだけ愛情をそそいでその子達と共に生活しているのか
胸がぎゅっとなる程に伝わって来ました。
私もそうです。
愛しくて愛しくて早くうちにかえりた〜いなんてこともあります。
そういった方々にであう一方で
今までわたしが知らなかったこと(避けて通って来たこと)を知る機会でした。
動物が好きすぎて今まで私は殺処分の情報を辛いから見たくないと避けて通って来ました。
今回、
知らなくてはいけないと思った頃にそういった活動を頑張ってる皆様に出会い、
現実と向き合うことにしました。
そうするとすごい話が出てくる出てくる。
ペットを買って捨てる。
を簡単にする人がいることや、虐待、そして殺処分施設の詳しい話も知りました。
びっくりして怒りも覚えましたが、
そうやって来た人にはそれが当たり前なのかもしれません。
そして彼らもまた殺処分の現実を詳しくは知らないんだと思います。
まずは命あるものの大切さを知らなければいけない。
そして事実を知らないことは罪深いと今まで避けて来た自分も含め感じました。
沖縄県は犬猫殺処分ワースト2位の県だと知っていますか?
そして決して安楽死では無いことを知っていますか?
モロッコの野良猫さん達は40度越す毎日を栄養もろくに取れない中、必死でお母さん猫が子育てをしていました。
たくさん生まれても生きれる子はわずかです。
自然の原理だとは思いますが、かわいそうでかわいそうで
レストランでオーダーしたチキンを滞在中は毎日運びました。
それを見ていたモロッコ人たちはいつも嫌な顔せずにショコラン(ありがとう)と言ってくれました。
みんな頑張って生きようとしているのになぜ無駄に殺処分するのか
今のところ私にはまったく意味がわかりません。
方法はたくさんあると思うのです。
増えて行く一方ではなく、命を無駄にしなくてよい方法。
だからこの上映を見て、
そして自分は何ができるのか考えようとおもいます。
重たい話題ではありますが、
頑張るのではなくサラッと当たり前な話題になればいいな。
と思います。
お店ではお友達が始めた署名を置いています。
大里の殺処分センターが殺す施設ではなく生かす為の動物愛護センターに使われることを望む署名です。
もし賛同していただければ幸いです。
長々と書きましたが、
本当に動物にも感情があるんです。
捨てられた子は本当に傷つきます。
1匹でもそういったコ達が減りますように。切実に思います。
そして、雑貨はアフリカンエプロン、ターバンなど新らしいの、ご用意しています。
皆様、台風による影響ありませんように☆

みんな生きている 上映会
@那覇市ぶんかテンブス館テンブスホール4階
9/23 火曜日 14時半〜約90分
犬猫殺処分ってなに?
を知る、考えるきっかけ作りプロジェクト。
tunagu okinawaさんが沖縄にこの映画を持って来てくれました。
限定247名だそうです。
わたしも勉強しにいこうと思っています。
8月に猫と暮らす展
を開催してたくさんの猫を愛する方に知り合えました。
参加してくれた方はもちろん、見に来ていただいた方達がどれだけ愛情をそそいでその子達と共に生活しているのか
胸がぎゅっとなる程に伝わって来ました。
私もそうです。
愛しくて愛しくて早くうちにかえりた〜いなんてこともあります。
そういった方々にであう一方で
今までわたしが知らなかったこと(避けて通って来たこと)を知る機会でした。
動物が好きすぎて今まで私は殺処分の情報を辛いから見たくないと避けて通って来ました。
今回、
知らなくてはいけないと思った頃にそういった活動を頑張ってる皆様に出会い、
現実と向き合うことにしました。
そうするとすごい話が出てくる出てくる。
ペットを買って捨てる。
を簡単にする人がいることや、虐待、そして殺処分施設の詳しい話も知りました。
びっくりして怒りも覚えましたが、
そうやって来た人にはそれが当たり前なのかもしれません。
そして彼らもまた殺処分の現実を詳しくは知らないんだと思います。
まずは命あるものの大切さを知らなければいけない。
そして事実を知らないことは罪深いと今まで避けて来た自分も含め感じました。
沖縄県は犬猫殺処分ワースト2位の県だと知っていますか?
そして決して安楽死では無いことを知っていますか?
モロッコの野良猫さん達は40度越す毎日を栄養もろくに取れない中、必死でお母さん猫が子育てをしていました。
たくさん生まれても生きれる子はわずかです。
自然の原理だとは思いますが、かわいそうでかわいそうで
レストランでオーダーしたチキンを滞在中は毎日運びました。
それを見ていたモロッコ人たちはいつも嫌な顔せずにショコラン(ありがとう)と言ってくれました。
みんな頑張って生きようとしているのになぜ無駄に殺処分するのか
今のところ私にはまったく意味がわかりません。
方法はたくさんあると思うのです。
増えて行く一方ではなく、命を無駄にしなくてよい方法。
だからこの上映を見て、
そして自分は何ができるのか考えようとおもいます。
重たい話題ではありますが、
頑張るのではなくサラッと当たり前な話題になればいいな。
と思います。
お店ではお友達が始めた署名を置いています。
大里の殺処分センターが殺す施設ではなく生かす為の動物愛護センターに使われることを望む署名です。
もし賛同していただければ幸いです。
長々と書きましたが、
本当に動物にも感情があるんです。
捨てられた子は本当に傷つきます。
1匹でもそういったコ達が減りますように。切実に思います。
そして、雑貨はアフリカンエプロン、ターバンなど新らしいの、ご用意しています。
皆様、台風による影響ありませんように☆
Posted by lamp-aya at 18:03│Comments(0)
│日常のこと。